今日、機会があって大学生の子(仮に「大ちゃん」とします。)とこんな話をしました。
私「〇〇っていう本がおすすめで、一度読んでみるといいよ。」
大ちゃん「へー。僕、今本屋でバイトしてるんで、今度バ先の人に聞いてみますね。」
???
「バ先」ってなんや…
手羽先…?いや、馬刺しかな…?
皆様お分かりかもしれませんが、どうやら「バイト先」のことを「バ先」っていうらしいですね。
いやお前3秒前まで「バイト」って言ってただろ…なんで急に省略すんのよ…
仮にもまだ20代なので、若者言葉には近しい方だと自負していたのですが、そんなのは勘違いだったみたいですね…。
一応、「マジで?」を「マ?」と略したり、「了解」を「りょ」と略したりするのは知ってて、何なら私自身友達に使ったりするのですが、もしかしてこの感覚も古いんですか…?若者言葉って本当分からん…。
と、思っていたのですが、私の今の会社では「つまり何が言いたいの?」というときに、「So What?」と言ったり、「ラフな検討」を「ハイレベルな検討」と言ったり、果ては「引き継ぎ」を「KT(ナレッジ・トランスファー)」と言ったりするので、今の若者言葉に負けず劣らず気持ち悪い言い回しをしてますね。
というお話でした。